以前ダイエット目的でスポーツジムに通っていたことがあり、そこでエアロビやマラソン・機器を使った筋肉トレーニングをしてたことがあります。体力が出来るまでは、ちょっとしたスポーツメニューでもすぐにしんどくなったりつらいのですが、エアロビの先生の授業中の小話やマラソン中に聞くラジオが楽しみでコツコツ通うこと三か月。体重が徐々に減り始め、そこからジムに通うのが楽しくなりだしました。しかし半年すると、どんなにエアロビメニューをハードにしても、ランニング時間を多くしても体重が減らない、減量停滞期を迎えてしまいました。トレーナーに相談しても「減量停滞期は誰にでもあるんです。
でも、また運動量に応じて体重が減りだす時期が絶対くるので負けずに頑張ってくださいね！」と言われました。運動量に比例した減量が楽しみでジムに通っていた時期でもあったので、そのトレーナーの言葉はすごく重かった記憶があります。
でも、トレーナーもそれを気づいてくれてたのか、ジムで顔を見れば「今日も頑張ってね！」など声掛けもしてくれて、１～２か月あった停滞期も気づけば抜けていて、運動すれば減量する、という身体になってくれました。
当時はジム通いだけで（２年ぐらい）２０キロぐらい痩せましたが、今は当時ほど持久力もないのでイヤホンでラジオを聴きながらマラソンするぐらいですが、体重は当時のままですし、身体を動かす事が身についているので、昔の体系に戻りたくない！と思い、じっとしていられない性格になりました（笑）